【毎月分配×担保付】大阪市浪速区不動産ID609

 

  • 担保付
  • 保証付
  • 毎月分配
  • 貸付型
商品募集条件
  • 目標利回り --%
  • 運用期間 --ヶ月
  • 最低申込金額 --万円~

  1. 大阪市内の好立地

  2. 十分な担保余力

  3. 3つの保全対策

point01
大阪市内の好立地

対象不動産は大阪市浪速区に位置し、大阪メトロ御堂筋線「大国町駅」からわずか徒歩1分の利便性の高い立地となっています。同路線「なんば駅」にも隣接し、アクセスは抜群です。対象不動産はビジネスホテルとして運用され、インバウンド需要増加により稼働率が低くなる懸念は少なく、将来の収益性も期待できる物件です。観光スポットとして多彩な魅力を持つなんばエリアの価値も高まっており、優れた立地と安定した需要があり、魅力的な物件となっております。

 

point02
十分な担保余力

対象不動産の評価額は、7億8,200万円(2023年8月現在)となり、LTV(Loan to Value)は約66%と十分な担保余力があります。

担保評価額 7億8,200万円
貸付額   5億2,000万円
担保種類  不動産(大阪市浪速区の土地及び建物)
担保設定  根抵当権第1順位

 

point03
3つの保全対策

本ファンドにおける営業者は貸付先に対する貸付に際し、以下の保全対策を設定しております。

1. 根抵当権第1順位
貸付先が債務不履行に陥った場合に、営業者が担保とした不動産をもって優先弁済を受けられる権利順位が1番目のことをいいます。

2. 代表者による連帯保証
貸付先が債務不履行に陥った場合に貸付先の代表者が返済義務を負います。連帯保証を立てることにより、代表者も債務を返済しようとする強い動機を抱え、債務不履行リスクの軽減に繋がります。

3. 強制執行認諾文言付公正証書
法的な契約や取引において、公証人という専門家が立ち合い作成される法的な効力を持つ公的な文書です。強制執行認諾文言付公正証書を作成することにより、万が一、貸付先が債務不履行に陥った場合でも、裁判を起こすことなく、貸付先及び連帯保証人の財産を差し押さえることができることから、法的回収手続きを迅速かつ円滑に行うことができます。

募集・運用スケジュール

募集期間8
募集開始
募集終了
運用スケジュール11ヶ月
運用開始
終了予定

投資収益シミュレーション

  • ※本シミュレーションは、投資金額に目標利回りと運用期間を乗じて計算しており、元金一括返済を想定した概算値となります。
  • ※2013年1月~2037年12月までの源泉徴収額には、復興特別所得税が含まれます。

本匿名組合は、商法第 535 条に規定される匿名組合と呼ばれる契約形態により組成されております。
匿名組合契約とは、出資者(匿名組合員)が営業者の事業のために出資し、営業者がその事業より生ずる利益を出資者に分配することを約束する契約形態です。
 

本匿名組合の概要

本匿名組合では営業者であるSAMURAI ASSET FINANCE株式会社(以下、「営業者」)が、株式会社ウィローホールディングス(以下、「貸付先」)に対して実行した5億2,000万円の貸付(以下、「本件貸付」)に対するバックファイナンス資金として、2憶8,979万円を募集いたします。
また、本募集時に募集金額に満たなかった場合には、その募集残額を別のファンドにて再募集する場合があります。

 

担保について

営業者は、貸付先に対する本件貸付に際し、貸付先が保有する大阪府大阪市に所在する不動産に対して担保(根抵当権第1順位)設定しております。 また、LTV(Loan to Value)は約66%となります。Loan to Valueとは一般的に不動産担保評価額に対する貸付額の比率のことを言います。この比率が低ければ低いほど好ましく、一般的には80%以下が理想的とされています。

 

本件貸付の資金使途及び返済計画

今回の資金使途は営業者がおこなった貸付事業のバックファイナンス資金となります。
なお、貸付先の資金使途は仕入れ資金となります。
本件貸付にかかる営業者と貸付先の貸付期間は2023年8月29日から2024年9月2日となっております。
貸付先は、借換資金が返済原資となる予定です。

スキーム図

営業者について

●審査体制

●審査の流れ

●貸付債権の管理
貸付債権の管理については、貸付日または必要に応じて少なくとも四半期に1回、貸付先に対してモニタリングを実施し、返済計画の進捗状況等を確認しています。

●回収方針・体制
貸付の返済が遅延した場合や滞った場合は、回収業務を以下の要領で行っております。
(1) 貸付先に対する、電話、書面、訪問等の督促の実施
(2) 債務保証等がある場合は、保証履行請求の実施
(3) 法的措置(担保権の実行、破産申し立て、差し押さえ等)
(4) サービサーへの債権譲渡

●特記事項(他ファンドにおける返済遅延等の発生に関する情報)
SAMURAI ASSET FINANCE株式会社が営業者となっているファンドで、返済遅延等が発生しているファンドはありません。

●財務情報はこちら
●会社HPはこちら

 

リスク説明

本募集に係るリスク・留意事項につきましては、「重要事項・リスク事項」、及び「締結前交付書面(重要事項説明書)」等をご確認ください。

 

分別管理について

営業者は、出資金を以下の匿名組合出資口座において、営業者の固有の財産と分別して管理し、本事業の目的のためにのみこれを使用します。
本匿名組合における分別管理口座についてはこちらからご確認ください。

 

ファンド報告書の交付について

営業者は、出資者に対し、各計算期間の末日経過後速やかに、当該計算期間に行った配当利益の分配額等を記載した取引残高報告書及び事業年度末とファンド運用終了時に事業の概要やファンドの会計情報、貸付先の状況などを記載した運用状況の報告書を営業者より当社が委託を受けて、営業者が提供する資料を基に作成し、My Pageにて掲載いたします。

 

貸付先について

営業者は下記条件にて貸付を実行しました。なお、貸付先の資金使途は仕入れ資金となります。

 

●貸付条件について

 

●財務情報はこちら

 

●担保詳細はこちら 

 

●100万円投資した場合の分配予定表

 

営業者による株式会社ウィローホールディングスへの貸付で、以下のファンドで運用実績があります。