【毎月分配】東証プライム上場企業不動産プロジェクトID679

 

  • 担保付
  • 毎月分配
  • 貸付型
商品募集条件
  • 目標利回り --%
  • 運用期間 --ヶ月
  • 最低申込金額 --万円~
  1. 時価総額1,300億円超、東証プライム上場企業の事業に間接的に投資!!

  2. 竣工タイミングでの融資により、リスクを軽減して1年間の短期運用

  3. 連帯保証(公正証書作成)により保全強化

point01
時価総額1,300億円超、東証プライム上場企業の事業に間接的に投資!!

本ファンドは、営業者であるSAMURAI CAPITAL MANAGEMENT1号合同会社(以下、「営業者」という。)から運営者であるSAMURAI ASSET FINANCE株式会社(以下、「運営者」という。)が行う貸付事業の資金を募集するファンドとなります。また、運営者が行う貸付けは東京証券取引所のプライム市場に上場する東京都千代田区霞が関に本社を置く霞ヶ関キャピタル株式会社※1[証券コード:3498]が展開する不動産プロジェクトへの貸付け※2であり、本貸付を通じて、間接的に投資ができるファンドです。

 

 

霞ヶ関キャピタル株式会社は、2011年に創業し時価総額1,300億円超(2024年2月26日時点)の不動産コンサルティング事業を主業とする企業です。同社の2023年8月期の売上は379億円(前年同期比1.79倍)、経常利益は同約41億円(前年同期比2.37倍)と着実に業績を伸ばしています。

 

本ファンドでは、同社オルタナティブ投資事業の海外不動産開発事業支援を目的として運営者から最終資金需要者に不動産取得資金及び運転資金を資金使途とした融資を行います。

 

■同社の海外不動産開発事業におけるイメージパーパス※3

 

※1. 霞ヶ関キャピタル株式会社のホームページはこちら
※2. 本ファンドの最終資金需要者は、霞ヶ関キャピタル株式会社の100%子会社であるKASUMIGASEKI MIDDLE EAST PROJECT MANAGEMENT L.L.Cとなります。詳細は投資家限定情報をご確認ください。
※3. イメージパーパス画像は同社のプレスリリース「ドバイ案件の売却に関するお知らせ」から抜粋

 

point02
竣工タイミングでの融資により、リスクを軽減して1年間の短期運用

不動産開発事業の融資は、プロジェクトにより異なりますが、主に「土地取得(土地購入金)」、「建築開始・着工(着手金)」、「建築中(中間金)」、「竣工(残金)」の各フェーズにおいて資金需要があります。
本ファンドの対象となる融資は、主に同社の海外不動産開発事業において、竣工時に発生する資金需要に対応する資金(完成前の竣工タイミングで不動産購入手続きを行うことにより比較的有利な条件にて購入することを企図しています。)を予定しています。竣工時点の融資となるため、不動産開発事業において発生する、許認可リスク、計画変更リスク、完成時期遅延リスク、未完成リスクを負いません。なお、同社の海外不動産開発事業においては、対象不動産の竣工から1年以内の売却を計画していることから、融資期間を1年間と設定しております。

 

■主な不動産開発事業フェーズにおける資金需要とリスク度合い

 

 

point03
連帯保証(公正証書作成)により保全強化

運用期間約1年間の短期融資となりますが、本ファンドの最終資金需要者は、設立間もない「KASUMIGASEKI MIDDLE EAST PROJECT MANAGEMENT L.L.C」となります。そのため、万が一、当該不動産開発事業が計画通り進捗しなかった場合に備え、信用補完として親会社である霞ヶ関キャピタル株式会社※4を連帯保証人としております。連帯保証人となることにより、実質的に霞ヶ関キャピタル株式会社にも返済義務が発生し、債務不履行リスクは軽減されます。また、貸付実行に合わせて強制執行認諾文言付きの公正証書を作成することにより、保全を高めております。

 

また、営業者から運営者に対する貸付は責任財産限定特約条項付金銭消費貸借契約(以下、「ノンリコースローン契約」という。)のため、本ファンドの返済原資は運営者の行う貸付事業に限定されています。ただし、営業者は運営者の最終資金需要者に対する貸付に対して質権を設定しているため、万が一、運営者からの返済が延滞若しくは返済がなされないような状況が生じた場合には当該質権を行使することにより、営業者が運営者に代わって最終資金需要者からの返済を受けることを想定しています。なお、当該質権の行使は営業者の判断となるため、当社及び第三者による指示を受けて行われるものではありません。
また、本ファンドは連帯保証人による保全は高めているものの、最終資金需要者が返済を行うことが出来ないような場合には、ファンドの分配が遅延又は実施することが出来ない可能性や、ファンドの償還が遅延又は毀損する可能性があります。

 

※4. 連帯保証人詳細は投資家限定情報をご確認ください。

募集・運用スケジュール

募集期間8
募集開始
募集終了
運用スケジュール12ヶ月
運用開始
終了予定

本匿名組合は、商法第 535 条に規定される匿名組合と呼ばれる契約形態により組成されております。
匿名組合契約とは、出資者(匿名組合員)が営業者の事業のために出資し、営業者がその事業より生ずる利益を出資者に分配することを約束する契約形態です。

 

本匿名組合の概要

本匿名組合は、SAMURAI CAPITAL MANAGEMENT1号合同会社(以下、「営業者」といいます。)がSAMURAI ASSET FINANCE株式会社(以下、「貸付先」といいます。)に対して貸付(以下、「本件貸付」といいます。)を行う貸付型クラウドファンディングとなります。

本匿名組合は、営業者が実施する、貸付先への貸付事業から生ずる収益を出資者に分配するものです。
なお、本匿名組合では、募集終了時点において本匿名組合に対する申込金額が最低成立金額を上回り、本匿名組合契約の成立を以てして、当該申込金額を営業者が貸付先に対して貸付を実行いたします。

 

本件貸付の資金使途及び返済計画

営業者の資金使途は貸付先に対する事業資金の貸付資金となります。
本件貸付にかかる営業者と貸付先の貸付期間は2024年3月21日から2025年3月31日となっております。
営業者と運営者との貸付は責任財産限定特約条項付金銭消費貸借契約(ノンリコースローン契約)であり、貸付先から営業者への返済については、運営者が当該貸付により調達した金銭を充てて行う事業(最終資金需要者に対する貸付事業)に関連した資金に限定されていることから、最終資金需要者からの運営者に対する返済資金となります。
なお、貸付先の資金使途は海外事業者に対する貸付資金となります。

 

スキーム図

営業者について

●会社概要

 

●審査体制
貸付にあたって、貸付先が審査基準に沿った貸付をおこなっているかどうか、また貸付先の返済計画が妥当であるかを審査しています。

●貸付債権の管理
貸付債権の管理については、貸付日または必要に応じて少なくとも四半期に1回、貸付先に対してモニタリングを実施し、返済計画の進捗状況等を確認しています。

●回収方針・体制
貸付の返済が遅延した場合や滞った場合は、回収業務を以下の要領で行っております。
(1) 貸付先に対する、電話、書面、訪問等の督促の実施
(2) 法的措置(担保権がある場合は担保権の実行)
(3) サービサーへの債権譲渡

●特記事項(他ファンドにおける返済遅延等の発生に関する情報)
SAMURAI CAPITAL MANAGEMENT1号合同会社が営業者となっているファンドで、返済遅延等が発生しているファンドはありません。

●グループ会社を介在させる理由
運営者が為替変動リスクを負担するため、営業者の貸付先としてグループ会社(営業者の親会社であるSAMURAI ASSET FINANCE株式会社)を介在させております。

●財務情報はこちら

 

貸付先について

●会社概要

 

●SAMURAI ASSET FINANCEの貸付審査体制

 

●SAMURAI ASSET FINANCEにおける貸付審査の流れ

 

●貸付債権の管理
貸付債権の管理については、貸付日または必要に応じて少なくとも四半期に1回、貸付先に対してモニタリングを実施し、返済計画の進捗状況等を確認しています。

●回収方針・体制
貸付の返済が遅延した場合や滞った場合は、回収業務を以下の要領で行っております。
(1) 貸付先に対する、電話、書面、訪問等の督促の実施
(2) 債務保証等がある場合は、保証履行請求の実施
(3) 法的措置(担保権の実行、破産申し立て、差し押さえ等)
(4) サービサーへの債権譲渡

●特記事項(他ファンドにおける返済遅延等の発生に関する情報)
SAMURAI ASSET FINANCE株式会社が営業者となっているファンドで、返済遅延等が発生しているファンドはありません。

●財務情報はこちら
●会社HPはこちら

 

リスク説明

本募集に係るリスク・留意事項につきましては、「重要事項・リスク事項」、及び「締結前交付書面(重要事項説明書)」等をご確認ください。

 

分別管理について

営業者は、出資金を以下の匿名組合出資口座において、営業者の固有の財産と分別して管理し、本事業の目的のためにのみこれを使用します。
本匿名組合における分別管理口座についてはこちらからご確認ください。

 

ファンド報告書の交付について

営業者は、出資者に対し、各計算期間の末日経過後速やかに、当該計算期間に行った配当利益の分配額等を記載した取引残高報告書及び事業年度末とファンド運用終了時に事業の概要やファンドの会計情報、貸付先の状況などを記載した運用状況の報告書を営業者より当社が委託を受けて、営業者が提供する資料を基に作成し、My Pageにて掲載いたします。

 

貸付条件について

 

本ファンドの返済計画表

 

※上記表はあくまで募集総額が満額となった場合を想定した概算値であり、分配想定額や返済元本は実際の投資金額により異なります。また、貸付先における事業計画の変更等、様々な事情によりファンドが早期償還となる場合は上記表通りにならない場合がございます。
※上記表は将来の運用成果を保証するものではございません。
※分配は返済日の翌日から7営業日以内を目途に分配されます。
※分配の際は、分配金より源泉徴収税を控除した金額を分配いたします。
※実際の分配金額はご投資後にマイページ内「運用予定表」にある「分配予定額明細」をご確認ください。

こちらの情報は投資家限定情報となります。
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