【元利金一括返済】米国名門ファンド投資資金ローンID603

1. 超富裕層向け金融商品を身近なものに！オルタナバンクを通じて1万円から投資できる仕組みを実現！

2. 元本及び6.5%（税引き前）分配の未回収リスクを抑えた商品設計！

本ファンドにおいて、投資家の皆様は匿名組合出資という形で営業者に出資を行います。営業者は、当該出資金から運営者に貸付を行い、運営者は、営業者からの借入金をもとに最終資金需要者に貸付を行います。最終資金需要者は、運営者からの借入金をもとにAltive Limited.社が運用するフィーダー・ファンド※（以下、「Altiveファンド」といいます。）に投資を行います。Altiveファンドは、世界中の超富裕層や金融機関などから資金を調達し、金融業界で84年もの歴史と実績を持ち、約60兆円もの資産を運用する、世界最大規模の一つの米国資産運用会社（以下、「NB社」といいます。）が運用するプライベート・エクイティ・ファンド（以下、「NBファンド」といいます。）を投資対象として選定し、投資を行います。
※フィーダー・ファンドとは、主として他の主要な投資ファンドであるマスターファンドに投資することを唯一の目的として作られたファンドのことをいいます。

最終資金需要者が行う投資事業の仕組み

※ 上記図は、最終資金需要者が行う投資事業を明らかにするための参考情報であり、本ファンドのスキームは「案件概要」をご参照ください。
※ NB社名および各ファンド名称に関しては非開示とさせていただきます。

最終資金需要者※について

最終資金需要者はイーロン・マスク氏が率いるSpaceXなどにも投資をしており、国内だけではなくグローバルで様々な投資事業を行っている会社です。そのため、幅広いネットワークを活用し世界中から、良質で多様な投資情報を得ることができます。

※最終資金需要者の詳細については「投資家限定情報」をご確認ください。

最終資金需要者がNB社及びNBファンドを投資先として選定した背景について

・業歴84年の歴史を持つ金融プロフェッショナルが運用
・20％超の高い配当実績

NBファンドを運用するNB社は、1939年に創業され、84年もの長期にわたり、顧客の長期的な利益の追求を目的とし資産運用をしている会社です。NBファンドの2009－2021年の平均リターン実績は約21%（税引後）で、同時期のアメリカS&P500の平均リターン（約11%（税引前））を上回る高いパフォーマンスとなっています。
これらの背景から最終資金需要者は、NBファンドを投資先として選定しています。

金融機関・超富裕層が投資するNB社

高いパフォーマンスを出すNBファンドの運用会社であるNB社は、金融業界で84年もの歴史と実績を持ち、約60兆円もの資産を運用する会社ですが、NBファンドの最低出資金額は約1.4億円からと非常に高額なため一般の方にはあまり知られていません。
金融機関、超富裕層が高額出資をするNBファンドの最低出資金額の制限にかかわらず、オルタナバンクが提供する本ファンドを通じて、1万円から出資することが可能な仕組みを実現したことが本ファンドの大きな特徴の1つです。

※1　NB社がランクインする「世界の資産運用会社ランキング」

https://www.pionline.com/interactive/pithinking-ahead-institute-world-500-worlds-largest-managers

投資家の皆様のメリット

投資家の皆様は、匿名組合員として営業者に出資を行い、営業者は匿名組合契約に基づき運営者に対する事業資金の貸付事業を行います。そのため、NBファンドのパフォーマンスにかかわらず、運営者から返済される元利金しか得られませんが、投資家様にも３つのメリットがあると考えています。

① 最終資金需要者は、過去のNBファンドの実績から21％の高いリターンが期待できます※。このため、最終資金需要者の運営者に対する返済原資を確保することの蓋然性は高いものと判断しており、また、運営者から営業者に対する返済原資については、最終資金需要者からの返済金だけではなく、運営者の自己資金又は他の金融機関等からの借換資金となるため、投資家の皆様に対する6.5％の分配を実現する可能性は高いと考えております。
② 本ファンドは、仮にNBファンドのリターンがマイナスになり最終資金需要者が損失を負担した場合※でも、最終資金需要者の自己資金から運営者に対して元本及び利息の返済がなされることを想定しておりますので、投資家の皆様に対する6.5%の分配を実現する可能性は高いと考えております。
③ 万一、最終資金需要者から回収不可等の状況となった場合においても、本ファンドは直接的な影響を受けず、運営者の自己資金又は他の金融機関等からの借換資金によって投資家の皆様に返済するスキームとなっております。このため、一般的な貸付型ファンドと比較して、未回収リスクを抑えた設計となっております。

以上のようにNBファンドへ直接投資する場合と異なり、運用成果に応じた高いリターンは得られませんが、NBファンドの過去12年の成績や最終資金需要者および運営者の返済計画を踏まえますと、本ファンドの目標利回りとしている6.5％の分配は蓋然性が高く、安全性の高いファンドと考えます。

※NBファンドの運用成果を問わずAltive Limited社からの当該出資金の返済が滞るリスクがあります。その場合でも最終資金需要者の自己資金から運営者に対して元本及び利息の返済がなされることを想定しております。

募集・運用スケジュール

投資収益シミュレーション

概要

本匿名組合は、商法第 535 条に規定される匿名組合と呼ばれる契約形態により組成されております。
匿名組合契約とは、出資者（匿名組合員）が営業者の事業のために出資し、営業者がその事業より生ずる利益を出資者に分配することを約束する契約形態です。

本匿名組合の概要

本匿名組合は、SAMURAI CAPITAL MANAGEMENT１号合同会社（以下、「営業者」といいます。）がSAMURAI ASSET FINANCE株式会社（以下、「貸付先」といいます。）に対して貸付（以下、「本件貸付」といいます。）を行う貸付型クラウドファンディングとなります。

本匿名組合は、営業者が実施する、貸付先への貸付事業から生ずる収益を出資者に分配するものです。
本匿名組合では本件貸付を行うための資金として1億4,000万円を募集いたします。
なお、本匿名組合では、募集終了時点において本匿名組合に対する申込金額が最低成立金額を上回り、本匿名組合契約の成立を以てして、当該申込金額を営業者が貸付先に対して貸付を実行いたします。
また、本募集時に募集金額に満たなかった場合には、その募集残額を別のファンドにて再募集する場合があります。

本件貸付の資金使途及び返済計画

営業者の資金使途は貸付先に対する事業資金の貸付資金となります。
本件貸付にかかる営業者と貸付先の貸付期間は2023年9月13日から2025年9月16日となっております。
貸付先から営業者への返済については自己資金又は借換資金を予定しております。
なお、貸付先の資金使途は国内事業者に対する貸付資金のバックファイナンス資金となります。

営業者について

●審査体制
貸付にあたって、貸付先が審査基準に沿った貸付をおこなっているかどうか、また貸付先の返済計画が妥当であるかを審査しています。

●貸付債権の管理
貸付債権の管理については、貸付日又は必要に応じて少なくとも四半期に1回、貸付先に対してモニタリングを実施し、返済計画の進捗状況等を確認しています。

●回収方針・体制
貸付の返済が遅延した場合や滞った場合は、回収業務を以下の要領で行っております。
(1) 貸付先に対する、電話、書面、訪問等の督促の実施
(2) 法的措置（担保権がある場合は担保権の実行）
(3) サービサーへの債権譲渡

●特記事項（他ファンドにおける返済遅延等の発生に関する情報）
SAMURAI CAPITAL MANAGEMENT１号合同会社が営業者となっているファンドで、返済遅延等が発生しているファンドはありません。

●グループ会社を介在させる理由
最終資金需要者の信用が悪化した場合でも回収リスクを逓減できるため、営業者の貸付先としてグループ会社（営業者の親会社であるSAMURAI ASSET FINANCE株式会社）を介在させております。

●財務情報はこちら

貸付先について

●SAMURAI ASSET FINANCEの貸付審査体制

●SAMURAI ASSET FINANCEにおける貸付審査の流れ

●貸付債権の管理
貸付債権の管理については、貸付日又は必要に応じて少なくとも四半期に1回、貸付先に対してモニタリングを実施し、返済計画の進捗状況等を確認しています。

●回収方針・体制
貸付の返済が遅延した場合や滞った場合は、回収業務を以下の要領で行っております。
(1) 貸付先に対する、電話、書面、訪問等の督促の実施
(2) 債務保証等がある場合は、保証履行請求の実施
(3) 法的措置（担保権の実行、破産申し立て、差し押さえ等）
(4) サービサーへの債権譲渡

●特記事項（他ファンドにおける返済遅延等の発生に関する情報）
SAMURAI ASSET FINANCE株式会社が営業者となっているファンドで、返済遅延等が発生しているファンドはありません。

●財務情報はこちら
●会社HPはこちら

リスク説明

本募集に係るリスク・留意事項につきましては、「重要事項・リスク事項」、及び「締結前交付書面（重要事項説明書）」等をご確認ください。

分別管理について

営業者は、出資金を以下の匿名組合出資口座において、営業者の固有の財産と分別して管理し、本事業の目的のためにのみこれを使用します。
本匿名組合における分別管理口座についてはこちらからご確認ください。

ファンド報告書の交付について

営業者は、出資者に対し、各計算期間の末日経過後速やかに、当該計算期間に行った配当利益の分配額等を記載した取引残高報告書及び事業年度末とファンド運用終了時に事業の概要やファンドの会計情報、貸付先の状況などを記載した運用状況の報告書を営業者より当社が委託を受けて、営業者が提供する資料を基に作成し、My Pageにて掲載いたします。

貸付条件について

100万円投資した場合の分配予定表

※上記試算は、返済計画をもとに計算した参考数値となり、実際の分配金額とは異なる可能性がございます。また、源泉税については掲載時点のもので将来変更される可能性がございます。

実際の分配予定は、ご投資後にMy Pageの「分配予定額明細」にてご確認ください。